今回のテーマは、ズバリ「202黒」という感じです!
トヨタの代名詞でもあるソリッドブラックです。
ソリッドの黒はとにかく傷が目立ちやすく、なかなかキレイな状態を維持するのが難しいとされるカラーです。
黒い車には限らず濃色車は、とても手入れが大変。
黒い車はなぜ傷が入りやすいというと、それは単に「傷が目立ちやすい」からなのです。
傷の有無というのは光の乱反射で認識しています。
なので、黒色の中でも特に何も混ざっていないソリッドブラックは、光の乱反射がはっきりと認識できてしまうので、結果として傷が目立ちやすいのです。
同じ黒色でも、メタリックやパール粒子が入っている場合は、粒子によって光の乱反射がぼやけ、傷が見えづらくなります。
粗磨きでダメージ除去を行った後、深く入ってしまったバフ傷を消していくため、柔らかいバフ、細かいコンパウンドを使いながら、バフ傷を消していき、映り込みが綺麗な塗面へと仕上げていきます。
今回は粗い初期研磨を必要としたため、リカバリーに何工程もの磨き作業を行いました。
下地を整えた後はもちろん完全硬化型セラミックコーティングにてコーティングを纏います🤗
トヨタ202ブラックには間違いなくセラミックコーティングをおすすめさせていただいてます‼️
もはやセラミックコーティングじゃないと綺麗に乗れないのではないかと思います👍
カーコーティングを施せば、美しい美観を得られるのはもちろん、コーティング皮膜により、ダメージ軽減や、汚れ、傷が付きにくくなるので、お車を長くキレイな状態を維持するためには欠かせないものになります。
愛車をいつまでもキレイに保ち、美しく乗り続けられるよう、カーコーティングをご検討してみてはいかがでしょうか。
コメント